京都三条会商店街 | 京都タウンストーリー | 【公式】 ジ・アーバネックス京都シリーズ

京都三条会商店街

「1にも2にも三条会。なんでも揃う三条会。365日晴れの街アーケードショッピング街」のキャッチフレーズのとおり、地元の方々に愛され、近年では新しい店舗も増え、一年を通して多くのイベントが開催されるレジャースポットとしても注目される三条会商店街。
「新・がんばる商店街77選」にも選ばれ、めざましい発展を遂げています。

京都最大のアーケード商店街である「京都三条会商店街」は全長約800m。大正3年から続くその歴史は102年になるのだとか。「もともとこの地は東海道や中山道につながる街道であり、洛中と洛外をつなぐ重要な場所でした。天皇のための庭園である神泉苑があり、貞観11年(869)に京都で疫病が流行った際、66本の鉾を立てて祇園社(現在の八坂神社)から神輿が迎えたことが祇園祭の元となったと言われています」。こう話すのは京都三条会商店街振興組合の理事長である上田照雄さん。ご自身もこの街で生まれたそう。「もともと街道として栄えた街ですが、二条駅が出来たことから丹波方面からお越しになる方が増え、一気に近代的な発展をしていきました」と、京都三条会商店街の変化をずっと見てきたそうです。

全国的にも稀な組合加入率100%の商店街

昭和の時代には映画館や寄席などが集まる繁華街として栄えた商店街も、時代の変化とともに寂しくなった時も。「私が理事長になった頃には、年に12~13店舗が廃業し、160店舗程度の商店街になっていましたが、組合員皆さんの働きによって、現在では190近いお店が軒を連ねています。そして、その全てのお店が三条会商店街に加入しており、商店会が一丸となって、街の発展に取り組んでいます」。

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特徴的なのが商店街とスーパーマーケットの関係。「京都三条会商店街ではスーパーマーケットと小売店が共存関係にあります。利用者の利便性を一番に考えればスーパーマーケットは必須ですし、反対に細やかな対応は小売店が得意にしています。スーパーがあれば小売は厳しいというイメージもありますが、商店街には現在でも6件の八百屋さんがあるなど、生鮮三品すべてのお店が、個性的な商品とサービスで愛されています」。

代謝する商店街

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商店街を歩くと、若い店主が営む新しいお店が多くあるのも三条会商店街ならでは。「7~8年前から、イタリアンやカフェ、雑貨屋さんなど新しいタイプのお店が増えてきました。昔からの商いと、新たな商いが融合してさらに魅力的な商店街になっているので、これから先も楽しみです」と上田理事長。

京都三条会商店街

http://sanjokai.kyoto.jp/